06 導入 （リアルタイム授業支援アプリ）●「iPad」と「Apple Pencil」で、紙とペンのよう に手書きで自由自在に表現できます。●ペン種と色のバリエーションは豊富で、最大2500 倍の超拡大が可能で緻密な書き込みができ生徒 の思考力、表現力を高めます。●「教師と生徒」の双方向のやり取りが可能になり、 教師は、リアルタイムで生徒が問題を解いている 途中経過を見ながら、生徒に対して早めにアドバ イスができます。●「生徒と生徒」の双方向のやり取りも可能で、リア ルタイムでグループのメンバーで１つの資料を同時 編集することで対話的学びに役立っています。KAISEI JUNIOR HIGH SCHOOL 2021スタディサプリ●教師が「iPad」に宿題配信や学習管理ができます。 生徒がどこがわからないかがわかりますので教師 から具体的な指示が出せます。●授業やテスト（課題確認テスト）と連動した予習･ 復習に活用できます。●単元ごとに動画コンテンツが充実していて生徒 が「iPad｣で自主的に視聴できるので生徒の個別 学習を促進できます。●ポートフォリオ機能を活用した振り返りにより、生 徒の自己成長を促し、自己肯定感を高めます。人工知能型教材 AIを用いた数学アプリで、アダプティブラーニング（個別最適化学習）をより効果的に可能にします。●一人ひとりに合った問題が出題され、間違いの原因 を人工知能が分析し、原因を解決するためにその 生徒が解くべき問題へと誘導します。●実際のノートと同じようにアップルペンシルを使って 手書きで学習を進めていきます。ヒントや解説ア ニメーションが充実しているので、上級学年の単元 へ進むことも、難易度の高い問題へ挑戦することも できます。●タブレットでは実現が困難だった「定規・コンパス・ 分度器を使った作図」や「関数のグラフ作成」に も対応し、視覚的に学習することが可能です。●生徒に合った学習課題ですので、授業中は演習や 小テストとして利用し、自宅学習においては予習や 復習を独学という形で自走できます。ペッパーを動かしプログラミング教育 2020年の学習指導要領改訂によりプログラミング教育が中学校で本格的に導入されます。本校は、技術科においてはプログラミング実習で使用できるICT機材として「iPad」を生徒は所持しています。中学校の「ネットワークを用いて、離れた場所から得た情報をプログラムで処理させる」という目標を達成する為に、構築したプログラムを実行・確認するための機材として2019年度より生徒にも親しみがあるペッパーを導入しました。Hello!I am Pepper.
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