KAISEI Junior High School Guide 2023
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● 全生徒と全教員が、一人一台タブレット端末を使用。● リアルな画像や動画で視聴できる教材。● 一人ひとりの進捗度に合わせた個別対応。● 帰宅後や休日の取り組みも、リアルタイムに先生に伝わる。● コロナ禍の中でも、オンライン授業で先生と生徒がつながる。● 教材アプリでより効果的に、自分に合った学びを選べる。メディアリテラシーを育てる❶ メディアを主体的に読み解く能力。❷ メディアにアクセスし、活用する能力。❸ メディアを通じコミュニケーションする能力。特に、情報の読み手との相互作用的(インタラクティブ) コミュニケーション能力。TEACHER’s Voice中学校学習指導要領の主体的・対話的で深い学びに向けてICTを活用した教育活動は特に効果的であると考えています。これまで教師は生徒からのプリント課題提出や、筆記試験などで学力を判断していました。ICTは、そこに至るまでの一人ひとりのプロセスをリアルタイムに把握し、早いタイミングでのつまずきを可視化でき、それをもとに適切なアドバイスをすることができます。また、生徒会活動においても、些細な意見を取り上げ、全員参加型の活動ができます。まだまだ活動は無限で、教職員で意見交換しながら挑戦したいと思っています。ICT委員長 森 真琴(数学)各教室にWi-Fi完備一人一台タブレット端末を使用各教室にプロジェクター完備08ーKAISEI JUNIOR HIGH SCHOOL 2023先生と生徒が「iPad」&「Apple Pencil」で授業展開情報教育 これからのICT教育を考えて STUDY生徒一人ひとりの力を最大限伸ばすために

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