鹿児島県で行われた九州ジュニアマスターズ大会に出場していた蘭・坂上(2年)は今日最終日でした。
U18男子ダブルス
2R
蘭・坂上(2年) | 6-3.6-3 | 田代・堀口(鹿児島実業高校) |
準決勝
蘭・坂上 | 7-6,4-6,10-5 | 浅田・井上(大分舞鶴高校) |
決勝
蘭・坂上 | 6-4,4-6,10-4 | 井上・田口(ラフ・マルヨシ商会) |
新年最初の大会で優勝し、優勝者のみに与えられる7月に行われる九州ジュニアテニス選手権の出場権を獲得しました。
今年からダブルスはファイナルセットは10ポイントのスーパータイブレークとなり、準決勝・決勝ともにスーパータイブレークを制しての優勝でした。
今ではプロの試合でも、ダブルスはスーパータイブレークが採用されています。
ファイナルセットで選手たちが、10ポイントを奪うために必死になる姿は観客も緊張感に包まれます。
他の選手にとっても、刺激を与える結果だと思います。
しかし、ここから2人には満足感など得ずに、進んでいって欲しいです。
3月までまだまだやらなければいけないことは多くあります。
明日はがんばらんばジュニアの組合せを掲載します!!
明日も応援よろしくお願いします!!