土曜日は松山で8-10海星ジュニアテニスチームと合同練習会。
海星ジュニアテニスチームHPで活動詳細についての記事が掲載されています。
是非ご覧ください!!
小さな子供たちと一緒に活動するときに、高校生には「相手」の立場に立った行動をとることを求めています。
危機管理は出来ているか、同じ目線で行動出来ているか。
そして、最後に蘭(2年)と藤永(1年)が一言ずつアドバイスしました。
「テニスを好きな気持ちが大切」「見ることから学ぶ」
2人とも、大切なことを言っていました。
しかし、蘭には「熱意」がありました。
誰かの前で「大きな声で相手の目を見て」話をすることは、考えている以上に難しいと思います。
大塚さんが話す機会を与えてくれたのは、良いことをいってほしいからではありません。
子供たちにすべてを理解してもらうことは難しいかもしれません。
しかし、自分が熱意を持って、語り掛ければ少なからず子供たちの印象には残ったでしょう。
何を話をするかではなく、自分自身の熱意を相手に伝える大切さ。
「恥ずかしさ」があることで、自分の本音が伝わらず、誤解されてしまうことがあります。
もっともっと「恥」をかくことが必要だなと感じました。
今回も高校生にとって、非常に良い勉強をさせてもらいました。
海星ジュニアのみなさん、ありがとうございました!!
保護者のみなさん、レッスンお疲れ様でした!!
そして、今日は筑陽学園との練習試合を筑後広域公園で行いました。
団体形式ではなく、上位の選手たちはシングルス・下位の選手たちはダブルスをメインとして回していきました。
平日の練習でも良い取り組みを見せている藤永・中井(1年)の2人が全勝でした。
良い取り組みが結果につながったときに、選手は自信を得ます。
自信を確信に変えるために、これまで以上の取り組みが求められます。
今後も継続して良い取り組みを続けてほしいです。
明日も応援よろしくお願いします!!