今日は日本リーグ1stステージ最終戦。
昨日、穐山監督兼選手からも連絡をもらいましたが、予想通り選手たちの身体の疲労は3日目までの激戦でピークに達していました。
今日の第4戦では、明治安田生命と対戦しました。
あきやま病院 1-2 明治安田生命
S1 藤井 7-6,6-7,4-6 綿貫
S2 小野 6-3,6-7,6-2 大塚
D 小野田・森 6-2,6-7,6-10 千場・上村
残念ながら、2日連続で大接戦となった試合を勝ち切ることが出来ませんでした。
日本リーグは、各ブロックの上位3チームが決勝トーナメント進出、各ブロック上位6チームが次年度の出場資格が与えられ、各ブロック下位2チームが全国実業団トーナメントからの再挑戦となります。
0勝4敗という1stステージの結果で、決勝トーナメント進出はかなり難しい状況となりました。
しかし、あきやま病院にとっては、次年度に向けても2ndステージでの2勝がノルマです。
2ndステージは1月20日~22日までの日程です。
この4日間の経験が、必ず2ndステージに活かされるはずです!!
あきやま病院の応援よろしくお願いします!!
そして、今日は長崎サーキット2日目、シングルスの残り試合を行いました。
男子シングルス
準決勝
藤永 6-1 藤浪
3位決定戦
藤浪 6-2 八郷(鳳凰)
決勝
藤永 6-2 山崎(鳳凰)
以上の結果により、優勝した藤永・3位の藤浪がマスターズの出場権を獲得しました。
また、今大会は九州ジュニアサーキットが初めて「長崎県」で行われた第1回大会です。
佐世保LTCの山高さんを始め、保護者の方々・九州文化学園の選手などに運営していただきました。
雨も心配される中で、非常に円滑に進んだだけでなく、多くの試合を行うことが出来ました。
佐世保LTC関係者の皆様、2週に渡っての大会運営お疲れ様でした!!
そして、今日は空きコートを使い、練習をおこなったり、長崎県や福岡県のJr選手と試合をすることが出来ました。
テスト明けということもあり、万全な状態ではありませんでしたが、海星の選手たちも中学生に負けじと真剣にプレーする姿を見せられたかと思います。
しかし、中井(2年)・力丸(1年)は試合態度の悪さやプレー中の分析力の無さを表してしまいました。
実力不足という現実に目を向けて、与えられた状況の中で、自分の出来る最大限のプレーを見せる。
2人に共通した本番での勝負弱さは、そういった部分を認めていくことで改善されるはずです。
当たり前ですが、部活動を実践していく中で譲れない軸でもあります。
2人が気付いているかはわかりませんが、もっと冷静に、やるべきこととやれることに真摯な態度で取り組んで欲しいです。
長崎組は、柿泊で12-15まで練習を行いました。
高校生と中学生合わせて約50人が活動することが出来ました。
久しぶりのまとまった練習時間で、こちらもテスト明けのなまった身体に刺激を与えることが出来たと思います。
途中から小雨の降る中でしたが、KTN杯での空きコートも県テニス協会の方々に使わせていただきました。
ありがとうございました!!
明日はAチームはOFFとし、B~Fのみの活動となります。
明日も応援よろしくお願いします!!