今日は柿泊で九州ジュニアテニス選手権長崎県予選が行われました。
男子シングルス結果
準々決勝
藤永(2年) 6-2 甲斐(1年)
中井(2年) 5-7 落石(1年)
藤浪(1年) 6-3 田畑(1年)
中嶋(2年) 2-6 川原(青雲)
準決勝
藤永(2年) 6-4 落石(1年)
藤浪(1年) 6-3 川原(青雲)
決勝
藤永(2年) 6-1 藤浪(1年)
3決
落石(1年) 6-0 川原(青雲)
順位決定戦
1R
中井(2年) 6-3 田畑(1年)
中嶋(2年) 6-2 甲斐(1年)
5決
中嶋(2年) 6-4 中井(2年)
7決
甲斐(1年) 6-2 田畑(1年)
男子ダブルス結果
準決勝
藤永・甲斐(2年・1年) 7-5 小野・竹本(2年)
落石・田畑(1年) 2-6 中井・藤浪(2年・1年)
決勝
藤永・甲斐(2年・1年) 6-2 中井・藤浪(2年・1年)
3決
小野・竹本(2年) 6-3 落石・田畑(1年)
以上の結果により、シングルス上位3名とダブルス2組が九州ジュニアへの出場権を獲得しています。
また、今大会は全国選抜では出場が叶わなかった、中嶋(2年)や田畑(1年)といった選手が活躍しました。
これまでチャンスを活かしきれなかった2人がチャンスを活かしたことで、新入生を加えてまた新たな競争が生まれます。
明日で3月も終わり、4月がスタートすると同時に新入生もチームに加わります。
そして、5月GW明けには、高総体のメンバーも決まり夏へと踏み出します。
新3年生にとっては、残りわずかとなった期間の中でもう一度自分自身を鍛え直していかなければいけません。
今大会でも新3年生の弱い部分が見え隠れすることが多くありました。
結果を決めるのは人間性が全て。
残りの期間休まずに努力を続けた選手には、自ずと結果もついてきます。
集中力が持続している選手は、様々なことにすぐ反応出来るし、失敗を引きずらないメンタルの強さも持ち合わせているはずです。
明日はOFFとし、4月最初のスタートとなる練習から各選手の表情や取り組みをみていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!