今日は柿泊で全日本テニス選手権につながる西日本大会をかけた大会が行われました。
男子シングルス
３Ｒ
田畑（２年） ７－９ 賀川（福岡大学）
中川（１年） ９－８ 岩本（親和銀行）
藤永（３年） ８－１ 甲斐（２年）
落石（２年） ５－８ 山口（親和銀行）
藤浪（２年） ３－８ 藤澤（長崎国際大学）
小野（３年） ２－８ 松永雅（親和銀行）
ＱＦ
藤永（３年） ８－２ 佐伯（親和銀行）
中川（１年） ５－８ 賀川（福岡大学）
ＳＦ
藤永（３年） ８－４ 賀川（福岡大学）
Ｆ
藤永（３年） ６－８ 上杉（福岡大学）
惜しくも準優勝という結果で、西日本大会出場は叶いませんでした。
２日目の今日は藤永にとって、インターハイを見据えて８ゲーム４試合という絶好の機会でした。
いつもなら崩れてしまう場面でも、冷静に対処する場面が多くありました。
決勝でも序盤でリードされた状態の中で、ズルズル引きづることなく、あと一歩のところまで追い込みました。
最後は、苦しい場面をくぐり抜けている場数の差が出ましたが、今大会で九州総体で身につけた藤永の自信と成長を感じることが出来ました。
インターハイに向けて、さらなる自信と成長を促していきたいと思います。
１・２年生にとっては、勝負所での淡白な内容が結果を分けました。
今後、１・２年生は新チームを見据えても厳しい道が待っています。
誰かに頼ることなく、一人一人が自覚と勝負心を持ち、日々取り組んでほしいです。
まずはインターハイﾒﾝﾊﾞｰの藤浪・落石・甲斐（２年）、中川（１年）が先頭に立ち取り組む姿勢で、チームを引っ張っていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします！！
