今日は１年生の初めての団体戦となるスリクソンカップが諫早運動公園で行われました。
海星はＡＢＣチームに分かれて出場しました。
１日を見ていて、Ｃチームの大熊・小西・横田・平山は負けはしましたが、非常に丁寧にプレーしている印象を受けました。
対して、ＡＢチームに関しては勢いのままプレーすることが多く、８月の学年別大会に向けた試合のポイントを押さえることは出来ていません。
試合の中で重要なプレーの選択が適切に判断できるように各チームで取り組んでほしいです。
そして、各チームのつながりだけでなく、海星１年生全員のつながりが出来るように各自が積極的にコミュニケーションをとってほしいです。
試合だけでなく、今大会は審判講習を目的としているため、専門部の松本先生を中心に審判講習にも取り組みました。
来年の九州総体に向けての第一歩として、声を出すことと動きの機敏さに重点をあてました。
この学年の選手たちで九州総体を成功させることが出来るように取り組んでいきたいと思います。
また、１日を見ていてもう一つ感じたことは「自己管理」の無さ。
これは海星の選手たちに限らず、県内各選手たちにも共通して親に依存している選手が多いです。
その日の体調や状況に合わせて、自分自身で考えて食べるものや飲むものを調整することで自ずと自己管理が出来てきます。
自分だけではどうしようもない状況の時に、親や周りのサポートを求めるべきです。
普段の練習以外の場面だからこそ、普段見えない部分や足りない部分が表れてきます。
明日は今日よりも一つ成長した１日にしていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします！！
