今週は8面を使い、ハードに練習に取り組めています。
部活を見ていると、様々な選手の表情を目にします。
自分自身を鼓舞する選手、他の選手に声かけを続ける選手、自分のゾーンから抜け出せない選手。
一見すると、他の選手を助けていることは素晴らしいことのように思われます。
しかし、助けられる側の立場で考えると、自分の自尊心は下がる傾向にあります。
自尊心が下がると、自己評価が下がり、自分は何も出来ないと考えてしまいます。
逆に、助ける側の立場で考えると、自尊心は上がります。
自尊心が上がることで、自己評価も高くなり、自分が必要な存在だという自信がつきます。
一方で、人を助けるばかりでは、自己評価が上がりすぎてしまいます。
両面が同じ割合の関係性を保っていくことが、個人にもチームにも求められると考えています。
具体的な解決策は、今後各選手たちに伝えていきます。
新チームはスタートしたばかりなので、チーム内の活性化と個人の能力向上のために日々取り組んでいきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!