日本に帰国中には練習にも顔を出してくれたOBの小柳から連絡がありました。
アメリカに帰って約二か月。
その間に6つのトーナメントに参加し、強い大学の選手達と試合をする機会が多々あったそうです。
周りのレベルが上がっていくことで、自分自身のレベルも上がっているのを実感したとのこと。
その中のトーナメントでATP top 1000の選手に3-6 7-6(8) 6-4で勝利しました。
以前対戦した時には、ボコボコにされた相手で、今回はリベンジに燃えて気合いを入れて臨んだそうです
37℃の猛暑の中、約3時間の試合をモノにできたことで、凄く自信になったようです。
今週から三週連続でフューチャーズがあるので、この流れでATPを獲得できるようにしていきたいと意気込んでいました。
海外だからこそ、感じることは多くあると思いますが、学生生活もテニスも今が一番充実しているのかなと思います。
もちろん頑張っているのは小栁だけでなく、各地域では全国王座をかけた試合が行われています。
一足先に結果の出た関西学生は、真崎(4年)が所属する関西大学が優勝し、全国王座の出場権を獲得しました。
*テニスデイリーより(前列一番右が真崎)
他にも多くのOBが関東・関西でレギュラーとしてもサポートとしても奮闘しています。
また報告があれば、HPにも掲載したいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!