今年も九州1位の座を争い、北村(4年)が在籍する鹿屋体育大学と賀川(4年)・上杉(3年)・今林(1年)が在籍する福岡大学の最終戦となりました。
結果は、OBの北村翔平(4年)が主将を務める鹿屋体育大が4年連続の優勝を果たしました!
同じく4年生の賀川も最後にシングルスで出場し、意地を見せましたが残念ながら勝ちにつなげることは出来ませんでした。
鹿屋体育大は今年は単複ともにチームとして穴がないので、全国王座でもベスト4目指してもうひと踏ん張りして欲しいです。
北村からも報告があり、主将の年に負けられないプレッシャーに打ち勝つことができた安堵感でいっぱいでした。
そして、すでに最後の王座に向けての意欲に溢れていました。
最後にシングルスで同じくOBの上杉(福岡大学3年)と対戦できたことも、本人としては非常に思い出深かったようです。
上杉にとっては、3年間同じ壁に阻まれ続けています。
どんなチームを作って最終学年として九州王座を迎えるか、来年の王座が今から楽しみです。
また、同じく1部校の長崎国際大学には、OBの溝川(1年)が全試合に出場しました。
1年生から1部校で対戦できたことは必ず来年につながるはずです。
今年も1部4位で2部校との入れ替え戦がありますが、こちらも良い結果を期待しています。
現役は、今日は雨が降っていましたが、予定通りトレーニングを実施。
選抜県大会前ですが、身体への負荷は変わらず取り組んでいきたいと思います。
台風の影響で17日(日)の予定が変更となる可能性があります。
変更の場合は高体連テニス専門部HPで発表されます。
変更なども頭に入れながら、様々な変化に対応していきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!