平成29年度全日本大学対抗テニス王座決定試合がテニスの聖地である有明テニスの森で行われました。
九州からは北村(4年)が所属する鹿屋体育大学が男女とも参加し、男子は今日2Rで真崎(4年)が所属する関西大学と対戦。
鹿屋体育大 0-9 関西大学
鹿屋体育大学にとっては、関西大学とは3年連続の対戦となりましたが、またしても関西王者に力の差を見せつけられました。
北村は鹿屋体育大の主将として最後の1年を終えましたが、来年からは実業団でテニスを続けていきます。
新たな環境でも、今までの経験を活かしながら取り組んで欲しいです。
また、準決勝に進んだ関西大学は、早稲田大学に4-5で惜敗。
前列右:真崎一渓(関西大4年)
高校時代、主将として活躍した真崎にとっても、この4年間で選手としても、サポートとしても他では経験できないことが多くあったと思います。
関東でも戦力が充実し、ずば抜けている早稲田大学にもこれだけの戦いが出来たことは関西でも十分やれることを表しています。
4年で1つの時代が変わり、次の時代へと変化していきます。
今後は関東だけでなく、関西や東海、そして九州から日本の大学テニスを盛り上げていって欲しいです。
各大学に所属するOBの応援よろしくお願いします!!