本日の長崎新聞に九州選抜結果の記事が掲載されました。
是非、ご覧下さい！！
また、九州選抜期間中にはＫＴＮ杯が柿泊テニスコートで行われました。
ＫＴＮ杯は、来年度の国体代表選考の一次選考大会として位置づけられており、今大会の結果を成年男女とも最終選考会の選考資料となります。
今大会には３年生が出場しています。
男子シングルス
準々決勝
小野宗一郎（３年） ８－３ 佐伯（親和銀行）
藤永啓人（３年） ８－５ 山口（親和銀行）
準決勝
小野宗一郎（３年） ８－７ret 松永雅（親和銀行）
藤永啓人（３年） ８－３ 古森（親和銀行）
決勝
小野宗一郎（３年） １－８ 藤永啓人（３年）
海星同士の決勝となった今大会を藤永啓人が制しました。
また、小野も親和銀行テニス部の社会人を相手に勝ち進み、価値ある決勝進出です。
男子ダブルス
準決勝
中井・小野（３年） ７－９ 山口・佐伯（親和銀行）
藤永・大出（３年・三菱電機） ８－２ 松永雅・岩本（親和銀行）
決勝
藤永・大出（３年・三菱電機） ８－３ 山口・佐伯（親和銀行）
藤永にとっては、お世話になった大出くんの長崎最後の大会でダブルスを組み、華を添えることが出来ました。
藤永自身にとっても、高校生活最後の長崎での大会で単複優勝することが出来ました。
今回、出場した３年生には今後大学でのさらにレベルの高いステージが待っています。
冬場には、１・２年生同様にトレーニングも積んでいきますが、中嶋トレーナーも３年生の気の緩みによる１・２年生への悪影響を心配していました。
九州選抜では昨年を上回ることは出来ずに、選抜メンバーも今後に向けたがむしゃらな取り組みが始まります。
今後は３年生として、新たな目標を立て、４月から始まるインカレ予選に向けた本当の戦いの準備をして欲しいです。
各学年の精一杯の取り組みを続けながら、３月を迎えていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします！！
