今日は個人シングルスシード決定戦・個人ダブルス決勝が行われました。
個人シングルス
シード決定戦
田中翔(2年) 3-8 小川(柳川・福岡)
相手のペースでのラリーの時間が長く、ゲーム差を広げられてしまいました。
しかし、今大会で手に入れた自信をより強固なものにするために、今後は取り組んでいかなければいけません。
体力面など時間をかけて取り組まなければいけないものも多くあり、本人の自覚を促していきたいと思います。
個人ダブルス
決勝
藤浪・中川(3年・2年) 8-5 其田・河内(大分舞鶴・大分)
2年ぶり2回目の優勝!!
今大会は準決勝で第1シード、決勝では第2シードを破り、2年前の坂上・藤永(ともに明治大学)以来となる県勢男子2回目の九州制覇となりました。
中川(2年)が積極的なプレーで試合を作ると、重要な場面では藤浪(3年)が思いっきりの良いプレーを見せていました。
大会を通して2人ともが成長し、強いダブルスへと進化していきました。
インターハイまでやらなければいけないことは、チームにも個人にも多くあります。
ただがむしゃらに頑張るだけでなく、試合で陥りやすいパターンや必要な戦術・技術を身に着けていきたいと思います。
九州総体の応援ありがとうございました!!
1日8000を超えるアクセスや、会場に応援に来ていただいたり、速報ページを見てダブルス優勝を知り、ご連絡もいただきました。
地元開催として、選手・補助員・役員が総動員での運営・進行の中で、個人では納得できる結果を残すことが出来ました。
応援して頂いた方々に感謝しながら、謙虚に進んでいきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!