今日は最終日となり、ダブルス決勝が行われました。
ダブルス
決勝
姉川・藤浪(1年・3年) 8-4 野田・稲田(大分舞鶴)
2年ぶりの優勝となりました!!
姉川にとっては、新チームのスタートで自覚を持つきっかけとなりました。
7月の九州ジュニアには出場できませんでしたが、補欠選手としてチームに帯同しました。
その頃は非常に状態も良く、この状態で徐々に上がっていけばチャンスはあるかと思いました。
しかし、7月末からのインハイ期間中の取り組みの部分で差が出てきてしまい、学年別大会では納得できる結果は出ませんでした。
この大会の結果が本人のさらなる努力のきっかけとなるだけでなく、モチベーションの維持が本人の課題でもあることが理解できたはずです。
藤浪も下級生と組む意味を最大限理解し、勝ち進むことで後輩に優勝するための必要なスキルやメンタルを意識させることを伝えてくれました。
今後は選抜大会に向けて、今大会や学年別大会の課題でもある相手の仕掛けを恐れて、プレーが消極的になることを改善していかなければいけません。
追い込む中でも、自分自身がやることを絞り込んでいくことと、チームとして活気があり、意味のある時間を多く作り出していくことで成長してほしいです。
明日からはOFF期間となり、23日(木)から全体練習を再開します。
明日も応援よろしくお願いします!!