今日は松山テニスコートで男子団体SF・Fが行われました。
男子団体
準決勝
海星 3-0 長崎東
D1 野田・森田(2年) 8-0
D2 安藤・井崎(2年・1年) 6-1
S1 田中(2年) 8-4
S2 中川(2年) 8-2
S3 姉川(1年) 打ち切り
決勝
海星 3-0 大村
D1 中川・清原(2年・1年) 8-0
D2 野田・森田(2年) 打ち切り
S1 田中(2年) 8-4
S2 姉川(1年) 8-0
S3 山口(2年) 打ち切り
今年の優勝で14連覇となりました!
田中にとっては、シングルス1としての重責を担って戦う団体戦を全試合経験したことで、もう一回り成長してほしいと願っています。
九州選抜に向けては、2年生が1年生を引っ張ることや、1年生としての自覚を持つことはそれほど重要ではありません。
やはり、個々のレベルアップを図っていくしか九州大会を勝ち抜く術はないと思います。
協調性を高めるために団結して取り組むよりも、周りの誰よりも自分が取り組んでいる自負を持つ選手を一人でも増やしていきたいです。
11月に行われる九州選抜大会は沖縄県で開催されます。
数少ない全国選抜出場権を獲得できるように、今後の取り組みに期待しています。
また、今大会では女子団体で長崎女子商業高校がベスト4に入りました。
県選抜大会でベスト4に入ったのは、平成21年度大会以来となり、久しぶりの古豪復活となりました。
現在も前監督で長年長崎県女子を牽引してこられた荒木先生が指導を継続していますが、現監督の江籠(えごう)先生との連携により選手に細かな指導が実現しています。
指導者だけでなく、先週には、これまで23年間使用してきたオムニコートから、市内では唯一のデコターフのハードコートに改修されました。
恵まれた環境に加えて、海星男子と同じく、長崎医療こども専門学校でのトレーニングの成果が形になったことでさらなる向上を図っていくはずです。
今後も長崎県を引っ張っていけるように、お互いに刺激を与えながら頑張りたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!