今日はみゆき公園で中高合同練習会。
中学生男女5人ずつと男子の海星高校、女子の九州文化学園が対抗戦を行いました。
9-14の時間帯で実施しましたが、中学生側は少ない人数の中で最後まで積極的な姿勢で取り組んでいました。
しかし、前回の6月の強化事業と比べても、4か月後の姿を見せてくれた選手は少なかったように思います。
中学生にとって、高校生は身体も大きく壁のように返球してくる相手です。
だからこそ、打ち抜く強さであったり、守り抜く強さ、引き出しの多さが求められていくはずです。
4か月の間、現状維持に努めていくだけでは、これから九州・全国を目指す上でも難しい状況が待っています。
男子に関しては、5人全員が中学2年生ということで次の長崎県を背負っていく選手たちだからこそ、今後の取り組みで変化をつけてほしいです。
方向性が定まらない時には、各所属の監督・コーチへ助言を求めること、今回高校生からアドバイスを受けたこと、トップチームへの個別での積極的な練習参加などで多くの情報を取り入れてほしいです。
そして、多くの情報を取り入れるだけでなく、そこから自分に必要なものだけを選別していくことが必ず必要です。
今後の中学生の成長に期待しています。
中体連専門委員長の帯山先生、大変お世話になりました!
明日は柿泊でランキング戦を行います。
明日も応援よろしくお願いします!!