今日は諫早運動公園での長崎国際大学との練習試合。
5月に行われた春の九州学生でも、惜しくもインカレ出場は逃したものの、選手層も上がっています。
今日の試合でも、高校生が押される場面が多く、高総体に向けて良い経験になりました。
全体的には、シングルスではショット後の休んでいる間のほんの少しの「間」をつかれています。
ダブルスでは、中川の動きが抜けていて、次に田志が連続性のある動きが出来ています。
到達度は各自で確認し、やるべきことの再確認をしていきたいと思います。
選手の中でも、2年生の仕上がりの遅さが目立ちました。
井崎・姉川・清原の3人にとっては、残りの期間で謙虚に自分自身と向き合うことが必要です。
今後の彼らの動きにも注目していきたいと思います。
そして、柿泊ではランキング戦と練習を実施。
今回の結果を参考に、来週以降の練習を組むチームを作っていきたいと思います。
昨日、長崎医療こども専門学校の中嶋先生や川上さんとも意見交換すると、トレーニングの場面でも各選手たちの取り組みの仕方はオンコートと同じです。
井崎は苦しい顔で自分がやっているアピールばかりであり、姉川は周りがやれていない場面で必要な刺激を与えられない、馬場は以前ほどの熱意がなくなっているなど一人一人の動向はオンコート同様。
オンコートだけの頑張りには限界があるため、オフコートでもやるべきことをやっていきたいと思います。
明日は松山でのBPと並行しながら、練習にも取り組んでいきます。
明日も応援よろしくお願いします!!