今日はひむか杯最終日。
海星 2-3 北陸(福井)
D1 姉川・田志(2年・1年) 2-6 森下・辻本
D2 荒木・鳥井(1年) 5-7 森・佐藤
S1 井崎(2年) 6-3 中村
S2 今里(1年) 1-6 大沼
S3 田所(2年) 6-1 山門
海星 3-2 筑陽学園(福岡)
D1 姉川・田志 6-2 中村・村上
D2 荒木・鳥井 6-2 毛利・田中
S1 井崎 5-7 宮田
S2 今里 6-4 笹渕
S3 田所 3-6 大石
3日間の取り組みを終えて、九州選抜では出場できなかった田志(1年)の成長が見られました。
自信を深める部分までを実感することは出来ませんでしたが、自分がここにいることを示すことが出来たと思います。
ひむか杯の良いところは、九州選抜後にチャンスを得て、真剣勝負の場でアピールが出来るところです。
全国選抜を決めているチームは全国選抜へ向けての競争、地区大会で敗退したチームは長い冬期間を乗り越えるきっかけ作りや新しいチームの柱を見つける場として。
やはり、高校生同士が真剣勝負を行うからこそ、得られる緊張感が選手に気づきを与えてくれます。
今回は少し残念なこともあり、ひむか杯は今後進んでいく方向性を示す必要があるかもしれません。
しかし、時代は変わっていくので、大会そのものの意義や目的の変化を行うことも必要なのかもしれません。
参加しているチームにとって、より良い方向に進んでほしいと思います。
今年のテニス部の活動は今日で終了となります。
今年も多くの悔しい経験をしましたが、たくさんの応援に支えられてきました。
選手達も、少し休んでから、来年の活動に備えて各々のスタートを切ってほしいです。
明日も応援よろしくお願いします!!