今日は松山でメモリアルマッチ成年男女の試合が行われました。
予定を変更して、予選リーグから全試合1セットマッチセミアドバンテージ方式で実施しました。
試合を待っていたのは、高校生だけでなく、大学生や社会人選手にも言えることでした。
特に準優勝した大久保選手(プリンス)は毎試合厳しい試合ながらも、プレーもさることながら、貪欲な姿勢が素晴らしかったです。
県内の社会人選手が元気なことは長崎県テニス界にとっても、非常にいいことだと思います。
親和銀行テニス部だけでなく、社会人になっても大久保選手のように試合を楽しみ、中高生の壁になってくれる選手を目指してほしいです。
優勝することは出来ませんでしたが、3年生にとって区切りの大会となりました。
これから、大学・専門学校進学のための準備と並行しながら、後輩たちとともに練習に励んでいきたいと思います。
明日は少年男女の試合が行われます。
明日も応援よろしくお願いします!!