高総体最終日

今日は男子個人戦準決勝・決勝が行われました。

 

 

 

男子シングルス

SF

今里翔吾(3年) 8-0 竹廣悠一郎(3年)

鳥井俊作(3年) 8-0 安田(長崎東)

 

 

 

F

今里翔吾 8-5 鳥井俊作

 

 

 

 

男子ダブルス

SF

今里・鳥井(3年) 8-4 内田・渡邉(3年・1年)

荒木・田中(3年・2年) 8-6 田志・竹廣(3年)

 

 

 

F

今里・鳥井 8-3 荒木・田中

 

 

 

 

エース今里が団体・単複合わせて3冠を達成しました!!

 

 

 

今日は最終日ということもあり、疲労も溜まっていく中での8ゲーム4試合でした。

 

 

 

苦しい試合展開の中でも、これまでの大会とは異なり、サービスで解決する場面が多くありました。

 

 

 

3月の全国選抜の経験が様々な場面で活かされており、選手として成長と伸びしろを感じさせます。

 

 

 

1年生の頃から、勝負に対しての執着心が人一倍強く、常に同学年の選手をリードしてきました。

 

 

 

しかし、鳥井の存在を脅威に感じた時期もありました。

 

 

 

鳥井のオフェンスを受けていくにつれて、ディフェンス重視だったテニスに磨きがかかっただけでなく、足りなかったオフェンスにも積極的に取り組むようになりました。

 

 

 

また、鳥井もオフェンス重視だったテニスから、今里の攻めを受けていくにつれて、ディフェンスが強化されていきました。

 

 

 

この2人はお互いの持ち味を出し合うことで、お互いの弱い部分を磨き、高めあってきました。

 

 

  

今年は長崎県代表として、個人シングルス・ダブルスで2人が戦います。

 

 

 

今後もお互いの弱い部分を攻め合う敵であり、お互いの長所を認め合うライバルとして、大会まで練習をしていってほしいです。

 

 

 

 

明日も応援よろしくお願いします!!

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