OBを中心に、インターハイ結果に対する祝福の連絡を多くいただいています。

　

　

　

今回、コロナウイルス感染症の影響により、会場に入る人数制限が行われました。

　

　

　

IDを持った選手・監督のみが会場に入ることを許され、毎日入場の際に検温と健康チェックシートの提出が義務付けられました。

　

　

　

各選手・監督のIDには、毎回補助員の高校生が入場許可シールを貼ってくれます。

　

　

　

例年以上に厳しい入場制限で、特に３年生の保護者の方々にとっては最後の雄姿を直接見ることが出来ませんでした。

　

　

　

しかし、インハイＴＶによって多くの方々に選手の試合を見て頂ける環境が整備され、選手たちも例年以上に試合に集中できた大会だったのではと感じています。

　

　

　　

開催にあたってご尽力いただいた長野県高体連テニス専門部の方々を始め、補助員の高校生のサポートがあり、無事に開催出来ました。

　

　

厳しい準備状況だったにも関わらず、補助員高校生によるSCUはこれまでのインターハイの中で一番良かったと思います。

　

　

　

　

オリンピック同様に、インターハイ開催にあたっては様々な見解があったかと思いますが、昨年開催されていなかった分、より緊張感の増した素晴らしいインターハイだったと思います。

　

　

　

　

当初はコロナに加えて、台風の影響もあり準決勝の日に３位表彰を簡易的におこなう予定でしたが、わがままを言って最終日の表彰式に参加させていただきました。

　

　

　

初めての表彰を受け、今里・鳥井はすごく感動していましたし、帰りの飛行機でも大事そうに賞状とメダルを持っていました。

　

　

　

　

また、オリンピック同様にメダルをお互いにかけあう光景は、テレビで見たものを現実のものにし、貴重な体験でした。

　

　

メダルプレゼンターは、母校神戸学院大学の大先輩である川廷尚弘さん（日本テニス協会副会長）

　

　

　

　

まだまだ選手も含めて実感は湧いていませんがこの経験を大切に、そして、さらに上を目指す準備をしていきたいと思います。

　

　

　

　

今後の予定

８月

１５日（日）　OFF期間最終日

１６日（月）　諫早１５－１７

１７日（火）　諫早９－１２

１８日（水）　諫早１４－１７

１９日（木）　諫早１４－１７

２０日（金）　諫早１４－１７

２１日（土）　地区新人ダブルス（松山）

２２日（日）　OFF

　　

　

　

明日も応援よろしくお願いします！！