今日は3年生が参加する最後の練習でした。
主将の竹廣と副将の今里の2人が参加してくれました。
練習の終わりに、2人が後輩たちに伝えたことは、2つのことでした。
チームとしての雰囲気の大切さ。
常に負けない工夫を。
本来であれば、2年生が1年生に対して、多くのダメ出しをやっていくことで緊張感は高まり、チームとしても個人としても必要なことが見えてきます。
誰よりも声を出せ。周りを見ろ。
これからの1か月間は、同級生でのダメ出しがどれほど大事かを考えてほしいです。
与える側は、相手をよくしたい気持ちを持ち、行動変化を促す。
受け取る側は、同級生であっても気付きを受けたことに感謝し、取捨選択をする。
このチームも残り1ヶ月となりました。
最後にいい形で終わることが出来るように、言い合える環境づくりが大切です。
負けることに慣れるな。
勝ちたい気持ちよりも、負けたくない気持ちが技術以上に大切。
負けたくない思いが負けない技術をつけ、その中で負けた経験が、勝つためのプロセスになる。
勝者のマインドは、本当に小さな負けず嫌いから生まれていく。
来週の練習から、選手たちの顔つき・行動の変化が楽しみです。
明日も応援よろしくお願いします!!