今日は全国選抜中学校テニス大会準々決勝が行われました。
QF
海星 1-2 名経大市邨(愛知)
D1 藤本・徳本(2年) 7-5
S 中川(2年) 0-6
D2 大塚・白石(2年) 3-6
2日目となり、ここから各選手の持ち味や「弱さ」が出てくるときです。
初日に上手くいったことやいかなかったこと、最低限の仕事・振る舞い・パターンがどれだけ出来たかなど2日目に活かされなければいけない部分も多くあります。
やはり、この舞台の経験は大きく、試合前日に練習試合を行った「かえつ有明中」が貫録の優勝となりました。
会場練習で声を掛けていただき、初出場に対するアドバイスもいただきました。
優勝おめでとうございます!!
試合が終わってからも、準決勝以降を見ながら各選手たちは悔しさを強く感じたと思います。
この舞台に立ったからこそ、感じた悔しさ。
この舞台に立ったからこそ、感じた勝敗をわける気持ちの強さ。
しかし、まだまだ彼らは道半ば。
これからも続いていくテニス人生にとっても、大きな1ページとなりました。
驕ることなく、臆することなく、これからも取り組み続けてほしいです。
明日も応援よろしくお願いします!!