全日本ジュニア決勝

今日は全日本ジュニアテニス選手権最終日。

U14男子ダブルス決勝戦が行われました。

U14男子ダブルス

決勝

中川(海星中3年)・太田(長崎TLD) 6-2,6-7,2-10  川西・辻本(TEAM KIT・GETT)

第86回と歴史ある全日本ジュニアで、中川にとっては初出場で準優勝!!

準々決勝・準決勝とワールドジュニア(14歳以下)日本代表選手たちとの激戦を勝ち抜き、決勝戦も勢いそのままに挑みましたが接戦を落としました。

しかし、ペアを組む太田くんにも助けられ、ここまでたどり着くことが出来ました。

歴史的な快挙の裏には、支えてもらった保護者の方々の力強いサポートがあります。

また、ともに練習してきた海星中学校・海星高校の選手たちも大きな刺激をもらいました。

長崎県で頑張るジュニアたちにも、長崎から日本一を目指すことが不可能ではないことを示すことが出来ました。

本人も悔しさを感じていますが、自信になった大会であることは間違いないと思います。

この経験を今後の試合や練習、そして高校生活の中で活かせるようにしたいと意気込んでいます。

たくさんの応援ありがとうございました!!

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