今日からシングルス大会が始まりました。
今日は台風の影響もあり、当初の予定よりも1ラウンド多く実施しました。
4回戦まで各コートで実施し、ベスト16が出揃いました。
ベスト16に残ったのは、渡邉・古賀・中村・平山・泉・今里・坂口吉貴・吉田響(2年)、豊田・田中・南(1年)の11名です。
ベスト32に残ったのは、正林・長崎・末永・坂口吉次・山口の5人です
上記16名が10月に行われる県新人戦出場権を獲得しました。
今日の試合では、敗退しましたが藤本や正林などは良いテニスを見せていました。
ダブルスを含めると、多くの選手達が県新人戦に出場することになりました。
他校に比べると、多くの選手が出場することになりました。
しかし、各選手たちを見てみると不器用で一生懸命な選手が多いです。
海星の選手というだけで、県内では異なる見られ方をすることが多くありますが、他の高校同様に様々なことと向かい合いながら部活動に臨んでいます。
海星を選んでくれたからこそ、恵まれない環境の中でも、言い訳しない選手たちを副顧問の小島先生とともに育てているつもりです。
その代表が上位選手であるべきからこそ、振る舞いも言動も高い意識と責任を持っていくことを求めています。
今日までの結果を踏まえて、県新人戦の申し込みをしていきます。
また、19日に大会2日目が実施される予定でしたが、台風の影響で長崎市・長崎県公共施設がすべて18・19日の閉館が決定しました。
そのため、残り試合は23日に松山で実施されることになりました。
国体選手の南と補欠選手の渡邉に関しては、本国体直前のため鹿児島県で行われる、国体強化事業に参加します。
台風のため19日まで練習はOFFとなり、20日以降は勝ち残っている選手のみ練習してきます。
敗退した選手については、明日からテスト休みになります。
少し長い期間練習から離れますが、良い準備ができるように意欲を持ち続けて取り組んでほしいです。
明日も応援よろしくお願いします!!