本日、第8回がんばらんばジュニア開催しました!
がんばらんばカップ同様に、本部前にQRコードを掲載し、情報公開していきました。
進行も事前に用意したOP通りに進めていき、ボールは各コートに置き、運営や選手の作業を極力少なくしていきました。
最初は慣れない進行だったため、選手も不安な様子だったものの、徐々に慣れていきました。
また、試合時間も各50分で予定し、予定時間内で終わっても時間変更なく試合を進行する形をとりました。
16試合同時にスタートして、50分で終了しない試合も中にはありましたが、ほぼ予定通り進行できました。
そして、大会では試合だけでなく、空き時間を活用したサーブ指導を実施していきました。
普段何気なく打っているサービスに刺激を与えるために、誰でも理解するべき情報を伝えることが出来ました。
試合と並行しながらの内容に、混乱した選手もいたかと思いますが、この大会をただの経験で終わらせることなく、成長のきっかけにしてもらいたいという考えから企画しました。
選手達がどう感じてくれたかはわかりませんが、どんな環境でも1人で練習することが出来るのがサーブの良い部分です。
シンプルにこれまでよりも良いサーブを打てる選手になれるように頑張って取り組んでほしいです。
また、先日のNTC強化合宿に参加した大塚さんから、県内選手達への報告と情報共有を行っていただきました。
フィードバックすることで、参加した選手だけでなく、それぞれの選手たちの今後のモチベーション向上につなげてほしいと思っています。
今後、選手達の成長した姿を見られるのが楽しみです!
がんばらんば大会結果
大会は男子は平山(海星高2年)、女子は山高(中里中2年)がそれぞれ優勝しました。
1部大会優勝の2人には、国体選手に渡される長崎Tシャツを渡しました。
普通の大会ではしないような様々な取り組みは、がんばらんばジュニアが県内ジュニアにとって目標の大会であり、国体に対する憧れを抱く大会であり続けてほしいという思いからです。
2人には、今大会の優勝という結果だけでなく、長崎県ジュニアを引っ張る存在になることを期待しています。
がんばらんばジュニアも無事に終わり、2023年がスタートしました。
今大会に出場した選手たちが、今後の大会でさらに良い結果を出してくれることを期待しています!!
明日も応援よろしくお願いします!!