今日は松山テニスコートで成年男女国体最終予選が行われました。
男子
第1代表 今里翔吾(明治大学)
第2代表 川原和大(佐賀大学)
女子
第1代表 本田恵琉(山梨学院大学)
第2代表 長澤由佳(東ファーマシー)
第1代表には、OBの今里(明治大学)が入りました。
フォアのクロスが機能しない中でも、ストレートを軸として試合をまとめました。
出来ないことよりも、出来ることにフォーカスして取り組むことで結果につなげる試合となりました。
また、第2代表決定戦まで5試合を行い、川原選手が代表となりました。
少年・成年を通じて、初めての代表となった川原選手は、どの選手よりも試合の組み立てが素晴らしかったです。
やはり、「守れること」の強さを高校生にも示してくれました。
高校総体前に、代表選手としての勝者のメンタリティを見せてくれて、高校生も大きな刺激を受けました。
今年は7月に大分県で九州ブロックが行われます。
九州ブロック大会は、鹿児島県は開催県枠のため、参加7県中5県が本国体出場となります。
今年は鹿児島、来年は佐賀国体、2027年には宮崎国体と九州シリーズが続きます。
九州開催が続き、プロ選手参加が多くなっていますが、この時期をしっかりと乗り切ってほしいです。
明日は筑陽学園との練習試合を行います。
明日も応援よろしくお願いします!!