今日は柿泊で筑陽学園（福岡）と練習試合を行いました。
海星 ３－０ 筑陽学園（福岡）
D 南・中川（２年・１年） ８－４ 大野・高木
S1 渡邉陽太（３年） ８－５ 大原
S2 本村凌雅（１年） ８－５ 山口
筑陽学園は能力の高い選手が多く、一歩間違えると流れを失う場面も多かったと思います。
今日は一日気温も上がり、本番同様の熱気・シチュエーションで練習試合を行うことが出来ました。
声出し応援練習も、メンバー外を中心に取り組み、午前中を通して修正することが出来ました。
朝一の対抗戦では、応援組が出している声が選手をサポートできる状態ではありませんでした。
その後、応援組が試行錯誤しながら、選手為に大きな声で練習し、何度も取り組みました。
応援組が大きな声でやっていたときに、裏返ってしまいましたが、コートに入っている選手が笑ってしまうことがありました。
本当に失礼なことだと思うし、応援されるべき選手ではないと思います。
選手がチャンスボールをミスしたときに、最後まで走り切ったところで転んでも、応援は笑うことはありません。
全力で、一生懸命にプレーした結果を笑うことなど出来ません。
それは、選手も応援も同じことです。
選手・応援ともに、プライドを持って取り組んでほしいと思います。
お互いが認め合うことでしか、チーム力は高められません。
選手も応援もまだまだやるべきこと、果たすべき役割があるはずです。
残り１週間、最後まで隙を見せることなく、やっていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします！！
