今日は2023年きずなプロジェクト最終日でした。
2021年からスタートした事業でしたが、コロナウイルスの影響を受けて、開催途中での中止を余儀なくされてきました。
きずなプロジェクト趣旨
海星学園では、学園全体で如己の会献金活動を行い、地域支援や被災地支援活動を実施してきた。今後は、社会的課題の解決を通じ、海星学園・生徒・教職員・地域住民の持続的成長を目指していくことが必要である。幼少期に複数のスポーツを行い、競技特化を遅らせる事は長期的なパフォーマンスにもプラスになると考えられる。しかし、会費・用具代などの費用面、各競技が専門の場所で実施することによる施設面、安心して任せられる指導面などの問題が多くある。海星学園の施設・生徒・指導者を活用し、地域貢献していきたい。
今回、初めて3か月間実施することが出来ました。
3か月間だからこそ、様々な競技を複数回実施することができ、この事業の持つ意味を実感して頂くことが出来たと思っています。
そして、コロナウイルスの影響を受けていた2021年から、スポーツを通じて地域へ元気を与え続ける活動が出来たことは中高生たちにとっても海星学園にとっても、非常にいい経験となりました。
参加して頂いた皆様、ありがとうございました!!
そして、今日は冬季ダブルスが柿泊で実施されました。
第1シードの南・藤本(2年・1年)を始め、4ペアが棄権となる中で、残る4ペアが出場しました。
優勝 中川・本村(1年)
準優勝 田中・豊田(2年)
3位 大塚・白石(1年)
来週は冬季シングルスが行われます。
2023年の活動も、残すところ1週間程度となりました。
明日も応援よろしくお願いします!!