県ジュニアU16

土日で九州ジュニア長崎県予選U16が行われました。

U16男子シングルス

決勝

中川晶生伶(2年) 6−2 太田(大分舞鶴高校)

5位決定戦

小川凌駕(2年) 6−2 金子(佐世保LTC)

7位決定戦

小島知徳(2年) 2−6 古賀(島原)

早生まれの3人の2年生が上位に入りました。

新1年生にとっては、まだまだ試合のまとめ方が定まっていない内容でした。

U16男子ダブルス

準決勝

中川(2年)・太田(大分舞鶴) 6−3 森保・林田(長崎東中・長崎J-star TC)

小川・緒方(2年・1年) 6−0 森・古賀(長崎東・島原)

決勝

中川(2年)・太田(大分舞鶴) 6−1 小川・緒方(2年・1年)

中川は単複を制して、2冠を達成しました!

しかし、今年に関しては九州ジュニアで結果を残すことが何より大切です。

満足することなく、3セットマッチ打ち続ける力をつけていって欲しいです。

そして、ダブルスではあるものの、シングルスでベスト4に入れなかった小川と緒方がダブルスでは出場権を獲得しました。

シングルスが得意な2人なので、これからシングルスの能力をダブルスに生かせるように工夫していければと思います。

また、残りのメンバーは長崎県強化練習のヒッティングや鷹の巣練習に分かれての活動。

普段、お世話になっている高体連テニス専門部の力に少しでもなっていればと思います。

鷹の巣では、初心者新入生を中心に練習でした。

3年生の選手たちがしっかり試合進行までをサポートしました。

暑い中でしたが、集中して取り組むことができました。

明日は松山12−16練習を行い、今年のGW遠征メンバーを決定していきます。

明日も応援よろしくお願いします!!

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