昨日は大会終了後、1時間程度練習をおこないました。
単複を終えて疲れている選手であっても、自ら声を出し取り組む姿がありました。
大会1週間前から、城野に対しての不信感やチームメイトとしてどんな声掛けをしたらいいのかの不安がチームとしての一番の不安材料になりました。
結果的にはそこから大会までの数日間ですが、本人もそれまでとは異なる姿勢でコートに立っていました。
本人も自信の無さを隠すために態度で逃げたりしている部分があります。
しかし、それは城野だけの問題ではなく、藤本も含めた他の選手たちにも言えることです。
こうなったらどうしよう、これもできないなどと、考えることで不安定になる場面は多くありました。
自信は過去に「これができた」という経験の積み重ねで生まれるものです。
「できた」ことに目を向け続け、その数を増やしていくことが自信につながります。
九州選抜まで残り1カ月を切りました。
チームとして残りの期間でやるべきことは、「できた」ことを積み重ねて自信をつけていくことだと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!