先週末はKTN杯に出場しました。

 

 

 

一般Aクラス

シングルス準決勝

中川（２年）　６−８　藤永（十八親和銀行）

本村（２年）　６−８　田中（十八親和銀行）

 

 

 

それぞれがチャンスがある中でも、社会人の引き出しの引き出しの多さに敗退しました。

 

 

 

ダブルス決勝

南・藤本（３年・２年）　８−６　中川・本村（２年）

 

 

 

十八親和銀行の選手たちがダブルスに出ていない中でしたが、一般トーナメントでの優勝は高校生にとって非常に価値があります。

 

 

 

ストロークは高校生が優れているものの、ボレーやスマッシュなどのショットの精度に苦しめられる展開が多くあります。

 

 

 

中川・本村は準決勝でも４−７までリードを許す展開でしたが、前衛の迷いや判断の遅れが多くありました。

 

 

 

高校生にとっては、自分達がポイントを奪いにいく時には迷いがないですが、受けるポイントで差が出てきます。

 

 

 

高校生同士の試合においても、攻めていくだけでは一か八かになってしまいます。

 

 

 

受けるポイントでの一瞬の判断力が求められます。

 

 

 

一般の大会で学んだことを、これからの大会で活かしていければと思います。

 

 

 

 

 

一般Bクラス

シングルス

優勝　只安（１年）

３位　船津（１年）

 

 

ダブルス

準優勝　西村・船津（１年）

３位　只安・岩崎（１年）

 

 

 

Bクラスには、上位選手を除いた１年生を中心に出場しました。

 

 

緊張する場面になると、いい意味で丁寧になり過ぎるあまり、動きがスローになり過ぎる傾向にあります。

 

 

いかにルーズにならずに、打ったら構える動作を続けていけるかが重要です。

 

 

まだまだ当たり前に出来ていない部分が多いので、Bクラスの選手たちもこれから徹底できればと思います。

 

 

 

 

今週から２年生が研修旅行のため、金曜日までは１年生のみの練習となります。

 

 

 

１つずつ確認しながら取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

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