今年も「がんばらんばカップ」が開催されました!
TeamKAISEIで高校時代にインハイベスト4という結果を残した今里・鳥井が参加してくれ、長崎県ジュニア選手たちに大きなインパクトを与えてくれました!
3月には歴史を塗り替えた3年生が卒業を迎え、4月から新入生が入学し、新たな気持ちでスタート。
3月末には全国選抜大会に出場し、初戦を突破したものの四日市工業に敗れ、2回戦敗退。
ダブルスの仕上がりが悪く、この反省を今年度の大会へつなげていければと思います。
6月には高総体25大会連続優勝を果たしました。
3年間出場し続けた南(3年)を中心に、それぞれの持ち味をいかした試合ができました。
総体が終わり、夏が始まりました。
25年連続43回目の優勝を果たしましたが、九州総体ではベスト8で敗退し、九州ベスト4に戻ることができませんでした。
それでも、2年生で中川・本村・藤本が経験を積むことができたので、来年度再度チャレンジをしてきます。
そして、九州ジュニアではU16ダブルスで優勝し、全日本ジュニア出場権を獲得しました。
他校とのペアリングでしたが、この年代では抜けた力を示していました。
大分県で行われたインターハイでは3年連続の初戦突破を果たしましたが、2回戦で惜しくも敗れました。
3年連続の初戦突破は主将の南が3年間チームを引っ張ってきた証でした。
9月には、新主将の中川(2年)が全日本ジュニアに出場し、海星テニス部初めての全国優勝を達成!!
多くの方々の支え、OBたちのこれまでの実績の積み重ねがこの結果につながったと思います。
九州選抜では、昨年も主力として活躍した2年生中心のチームでの挑戦。
試合中に主力選手が怪我を抱え、全国選抜出場も危ぶまれる苦しい状況でした。
最終日を終え、第5位。
今年度も全国選抜出場枠獲得は果たすことができました。
12月には体調が整わない日々が続き、選手たちに満足な練習をさせてあげることが出来ませんでした。
年を明けてからは、1月25・26日に佐世保総合Gにて長崎県強化事業を実施します。
男子参加校は、四日市工業(三重)・柳川(福岡)・大分舞鶴(大分)・名経大市邨(愛知)・浦和学院(埼玉)・海星(長崎)です。
長崎県に招いての強化事業となり、準備は大変ですが、選手たちにとって実りの多いものになると思います。
今年も保護者の皆様を始め、アメアスポーツジャパン様、クレストン様、応援してくださった方々には大変お世話になりました。
それぞれの選手が、次の大会へのモチベーションを高めながら活動していきます。
負けず嫌いであり、謙虚であり、素直であること。
1人でも多くの選手がそうなれるように、1人でも多くの選手が成長できるように、日々の活動を大切にしていきたいと思います。
2025年も応援よろしくお願いします!!