先日のがんばらんばカップでは、海星の選手たちだけでなく、長崎県の多くの選手たちにとって貴重な経験となりました。
田口涼太郎プロは慣れないオムニコートであっても、一つ一つクオリティの高いショットで会場を沸かせました。
対戦した十八親和銀行や海星高校の選手、会場で目で見て違いを確認した選手、サインや話をしながら刺激を受けた選手など様々です。
毎年、無事に大会を開催できるか不安ですが、参加していただいた選手たちに支えられていると感じます。
また、大会を違った形で支えているのが、海星高校テニス部保護者の皆様です。
今年も「豚汁とぜんざい」を提供していただき、参加者・会場に応援にきた方々も大満足でした。
今年度も早い段階から企画・準備しながら、大会を支えていただきました。
今では、大会の一部となり、欠かせないサポートです。
当日はトラブルもありましたが、保護者の方々が協力して乗り越えていました。
ありがとうございました!!
また、海星高校テニス部の選手たちは補助員として大会を支えています。
特に2年生には1年生に指示を出し、それぞれの役割を果たすことを求めています。
期待通りにどの2年生も責任を持った行動を取ることができ、非常にいい経験だったと思います。
昨日の三和練習でも、2年生の吉田は自分のことだけでなく、ボールの準備や周りのことを考えて動けるようになってきました。
選手として強くなるだけでなく、コート外の行動での成長を見ることが非常に嬉しいです。
選抜メンバーは、今週佐世保で全国から高校を招いて強化試合を実施します。
支えてもらっている仲間や保護者に応えることができるように、いい準備をしていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!