今日は松山テニスコートで県選抜大会が行われました。
予定では準々決勝まででしたが、女子会場が予定通り進行できなかったので、準決勝までを行いました。
男子団体
2R
海星 5-0 大村
S1 小野(2年) 6-3
D1 中井・藤浪(2年・1年) 6-2
S2 藤永(2年) 6-1
D2 竹本・落石(2年・1年) 6-1
S3 田畑(1年) 6-1
QF
海星 3-0 長崎日大
S1 藤永(2年) 6-0
D1 中井・力丸(2年・1年) 6-0
S2 落石(1年) 6-0
D2 竹本・中嶋(2年) 打切
S3 藤浪(1年) 打切
SF
海星 3-0 青雲
S1 藤永(2年) 8-3
D1 小野・中嶋(2年) 8-1
S2 藤浪(1年) 7-4
D2 竹本・力丸(2年・1年) 8-1
S3 田畑(1年) 打切
今日は3試合を行うスケジュールとなったため、選手を入れ替えながら試合に臨みました。
初戦から各役割をどう果たすかを求めていきましたが、シングルス1として出場した小野は動揺し、チームの不安定さを招いてしまいました。
やはり団体戦としては、シングルス1がどんな試合をしていくかが大きなカギを握ります。
小野にとっては初めての経験でしたが、無力さを感じる内容でした。
常に練習中からメンタルが不安定なので、プレッシャーをかけ続ける姿勢が足りないことに気づけば今後に生かせるはずです。
そして、この3試合での収穫は、落石や田畑の1年生が良い内容のシングルスを見せてくれました。
2人ともに、取り組んできた内容の意識がそのまま試合に反映されていました。
どの選手にも、トレーニング→練習→試合が常につながるように取り組んでいって欲しいです。
明後日の団体決勝では、今日の失敗の原因をどれだけ分析できるかが重要です。
失敗の原因を分析している選手は取り組む内容に差があるはずです。
決勝までの2日間の取り組みをしっかり見ていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!