先日の九州ジュニア選手権長崎県予選で気づくことがありました。
それは先日のミーティングでも話をした内容です。
大会開催中、たくさんの選手・保護者・関係者が会場に来ていました。
多くの選手・関係者が来ているせいか、会場は土曜日からゴミが散らかっている状態でした。
U10~U16の様々な世代の選手が会場にいましたが、ペットボトルや弁当・おにぎりなどのゴミを見て、おかしいと思う選手は少なかったように思います。
海星の選手たちも1年生で、まだまだそういった意識は低いと思います。
日曜日の試合後には、運営の方々がゴミを集めて回っています。
その事を長崎県ジュニア選手・関係者の方々全員に知ってほしいと思います。
また、今回単複で優勝した中川には、ナンバー1としてこれからの長崎県ジュニア選手たちに行動で示していく必要があります。
1年生ながら中川は、試合の間にもコート外に落ちているゴミを拾う姿を見せていました。
ゴミを拾うことが素晴らしいことではなく、ゴミを捨てさせない状況を県全体で作っていかなければいけません。
そのためには、ナンバー1の選手・学校がどういった姿勢で試合の合間の時間を過ごしているかを全体に示していくことが必要です。
各選手が自覚を持って取り組んでいくこと、そして、その先頭に立っていく自覚をどの選手にも持ってほしいと思います。
運営をされた海星Jrの大塚さんも現状の問題をブログに掲載しています。
次のジュニア大会では、各選手・関係者にこういった現状を理解して頂き、この状況が少しでも改善していることを期待しています。
明日も応援よろしくお願いします!!