今日はセントヒル長崎で平成30年度長崎県高体連表彰が行われました。
6月に行われた県高総体男子団体20年連続優勝が特別表彰、同じく6月に行われた九州総体ダブルス優勝が一般表彰を受けました。
表彰を受けながら、その時の興奮や情景が思い出されました。
20年間負けなかったことは、各年代の選手たちが努力を続け、伝統の重みをしっかりと受け継いだからこそです。
また、20年以上に渡って、海星学園や県高体連からのサポートを受けてきました。
出ている選手だけでなく、応援している部員たちもともに戦ってきました。
これから、さらに九州・全国で活躍してこれまでのサポートに応えていきたいと思います。
また、地元開催となった九州総体で団体ベスト8に終わった重苦しい状況の中、最終日に歓喜の瞬間が訪れました!
本気で目指したからこそ、得られた結果でした。
「めざす」と「がんばる」は違います。
頑張っているが、目指していない時がある。
目指すということは、「目標」と「期限」が明確でその達成のために意思を持って行動すること。
今の選手たちは、がむしゃらに頑張っている選手が多いと思います。
せっかく、毎日がんばるのであれば、めざすことから始めてみてほしい。
最小の努力で、最大の結果を出すためには目指すことは必ず必要なことです。
来週からはテストも始まりますが、仲間たちとの約束を、すべて力に変えられるように。
明日も応援よろしくお願いします!!