今年も1年に1回の恒例行事である海星ジュニアの子どもたちとの合同練習会を実施しました。
チーム結成から6年が経ち、その当時小学1年生だった子たちが6年生となっており、時が経つ早さを感じました。
今日参加してくれた6年生の多くが4月からは海星中学校に進学します。
4月からは中高生がこれまで以上に活動を共にすることになるため、新しい取り組みが増えることを楽しみにしています。
そして、この取り組みは海星ジュニアの選手達だけでなく、高校生にとっても様々な学びや発見があります。
普段は教えられることの方が多い年代が、逆に教える側に回ることでどんな変化が出てくるのか。
また、表情や表現で子供たちにどんな印象を与えることが出来るか。
2時間の活動の中で、子供たちも高校生たちも多くの笑顔が見られました。
子どもたちの笑顔や笑い声を引き出すために、高校生も真剣にテニスを楽しんでいました。
1年に1回、テニスの原点を再確認させてもらう貴重な機会です。
最後の挨拶では、主将の清原が「上手くいかないときも、上手くいったときもテニスを楽しんでください」と話をしました。
その言葉は、自分にも言い聞かせていたようにも感じます。
そして、6年前は1年生だった海星ジュニアの大塚くんから、「海星高校のお兄さんたちみたいな強くて優しいテニスプレイヤーに僕もなりたいです」とお礼の言葉をもらいました。
これからも子供たちにとって、憧れの存在であり続けられるようにしていきたいと思います。
海星ジュニアの皆様、ありがとうございました!!
明日の予定
2月
2日(日) AB3年:百花台9-14
CD:松山8-12
明日も応援よろしくお願いします!!