昨日に引き続き、松山テニスコートで少年男女を実施。
こちらも試合形式を変更し、6ゲーム先取ノーアドバンテージ方式で実施しました。
中高生にとっても久しぶりの試合になった選手がほとんどでしたが、試合の緊張感を楽しんでいた選手もいれば、不安と戦っている選手もいました。
男子に関しては、2年生の鳥井が予選リーグから決勝まで完璧ではないものの、成長を感じる内容で優勝しました!
いかに大事な場面で、リスクをかけない選択を出来るかを試行錯誤しながら取り組んできました。
失敗ばかりでくじけそうになりながらも、もがきながら時間をかけてきたことが実を結びました。
準優勝以下の選手達も、8月2日の学年別大会に向けて「悔しさ」を持ち続けて取り組んでほしいです。
残り1週間、各選手たちがどんな姿勢を見せて、試合まで準備するかが大切です。
理想を語ったり、環境をなげいたりすることは誰でも出来る。
とにかく、どんな時でも、ベストを尽くしているのか。
実践することは難しく、ベストを尽くしても上手くいくとは限らない。
しかし、少なくとも自分に嘘はついていないし、自分の夢・目標に向かって精一杯進んでいることは間違いない。
一人では出来ないとしても、同じ目標を持つ選手が隣にいる。
今大会に出場した7人に加え、怪我明けのため今大会をスキップした荒木仁功郎(2年)がチームの中心となり、さらなる高みを目指してほしいと思います。
明日は、佐世保総合グラウンドで学年別(2年)予選が行われます。
明日も応援よろしくお願いします!!