2日目も快晴の中で、9-14取り組むことが出来ました。
まず、テニス部保護者の方々が朝早くから氷や水補給の準備など、選手がプレーしやすい環境を作っていただいたことに感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました!!
百花台では高校Bチームと中学1・2年生が小島監督・大塚コーチ(海星Jr)の指導の下、充実の2日間を過ごしました。
殻を破るために、必要なことは達成するまで諦めずに取り組めるかどうかです。
昨日の練習の終わりにも、大塚コーチからは厳しい激が飛び、選手たちも気づかされることが多かったはずです。
OBとして、海星テニス部で3年間必死に取り組んだ先輩だからこそ、現状を変えなければならない選手たちに伝えるべきことがありました。
遊学では、高校Aと中学3年生が2日間取り組みました。
選手として必要なことは、イレギュラーな状況でどんな力を出せるか。
しかし、イレギュラーな状況はいつ起こるか分からないし、そのための準備にも限界がある。
だからこそ、レギュラーな状況でどんな意識で取り組むか。
当たり前の内容の精度・確率を高く保ち続けることで、変化が起きた時への対処も自ずと早くなる。
そして、対応した・出来なかったという言葉で片付けずに、相手の意図を把握すること。
練習終わりに、新キャプテンとなる竹廣(2年)が保護者に向けて決意表明しました。
「まだ、やれることがあるかもしれない」
いつもこの気持ちを持ち続けて、やれることは全てやるということをスローガンに新チームはスタートしました。
明日も応援よろしくお願いします!!