毎日続けていくことの大切さは、続けてみなければわからない。
渡邉(1年)は練習終わりに必ず毎日ひとつ質問させています。
やらせていることではあるものの、その環境に身を置き続けているから気づくこと・知ることも多くあるからです。
最近は坂口吉貴(1年)も自ら、そういった環境を選択してきていました。
本気度をはかるために、今日の練習中に厳しい言葉をかけて、追い込んでみました。
そうすると、やはり心折れてしまう。逃げてしまう。
何かを本気で学ぼうとするからには、自らでその環境を創り出して飛び込んでいくことが必要です。
ぬるま湯につかっている状況に慣れてしまうことで、ライバルとの差は大きくなるばかり。
これからの2か月間で6月の高総体メンバーを選んでいかなければいけません。
今年の1・2年生は力が抜けている選手が誰もいないので、全員にチャンスがある状況です。
逃げない環境づくり、気持ちの準備が出来た選手がその舞台に立ち、結果を出していくと信じています。
明日は入学予定者学力試験・二次試験が行われます。
明日も応援よろしくお願いします!!