九州ジュニアday6

今日はU14・U16男子ダブルス準決勝が行われました。

U14男子ダブルス

SF

中川・太田(海星中3年・長崎TLD) 7-5,6-1 本薗・隈元(伊集院Jクラブ)

F

中川・太田(海星中3年・長崎TLD) 2-6,6-1,10-12 安藤・木河(J-sruct・team緑)

U16男子ダブルス

SF

坂口・南(2年・1年) 6-2,7-6 山口・大野(筑陽学園高:福岡)

U14ダブルスでは、準決勝ではファーストセット2-5ダウンからの逆転勝ち、決勝ではファイナルタイブレーク4-8ダウンから追いつきましたが惜しくも敗れました。

しかし、大会を通して2人が力を合わせて持ち味を出していき、全日本ジュニア出場権を獲得しました。

優勝できる力を持っているダブルスでしたので、今回の反省を全国へとつなげていってほしいです。

中川晶生伶にとっては、単複の全日程を終えました。

最終日まで緊張感のある試合を続けることができたことで、またさらに成長するきっかけをもらいました。

夏は1つずつ中学最後の試合が続くので、最後まで気を抜かずに取り組んでほしいです。

また、U16ダブルスでは坂口・南が決勝進出しました。

昨日と同様にファーストセットと異なる展開を作ってしまい苦しい内容になりましたが、最後まで気持ちが折れずにプレーしていきました。

頭でイメージしたプレーだからこそ、どんな場面でも平常心でプレーが出来ます。

明日の決勝でも特別なことを求めず、出来ることにフォーカスして取り組んでいきたいと思います。

明日も応援よろしくお願いします!!

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