16日から国体成年男女予選となる九州ブロックが熊本県パークドームで行われました。
成年女子は藤永・長澤選手の2人で臨み、敗退となりました。
大会直前で選手変更となり、急遽長澤選手が出場するなど難しい状況ながら、2人ともに力を出し切りました。
成年男子は、藤浪(福岡大学)・田中(鹿屋体育大)の2人が出場。
初日の順位決定戦1Rでは、プロ選手を擁する佐賀県との対戦でしたが、ダブルスで劇的勝利をあげました。
今日の国体出場決定戦では、大分県に惜しくも敗れ、国体出場は果たせませんでした。
スコア速報を見ていても、最後までどちらに転んでもおかしくない状況だったため、チャンスはあったと思います。
3日間、長崎県テニス協会会長を始め、県テニス協会の方々に加えて、急遽変更で参加した監督の安居院先生や強化コーチの山口(十八親和銀行)や補欠帯同の鳥井(鹿屋体育大)が様々なサポートを行いました。
結果として国体出場は果たせず、選手には申し訳ない状況ですが、この経験を必ず来年につなげていきたいと思います。
長崎県として出来ることは限られていますが、選手により良い環境でプレーしてもらうために、今後もサポートしていきます。
少年男女最終予選は7月25日(月)に行われます。
明日も応援よろしくお願いします!!