大会初日、少年男子2R・少年女子1Rが行われました。
少年男子
2R
長崎 0-2 広島
S1 安田(長崎東) 1-8
S2 南(1年) 0-8
チャンスを作れず、残念な結果となってしまいました。
安田くんはゲームにはつながらないながらも、長崎ナンバー1選手として最後まで諦めない姿勢を見せ続けました。
インハイ後は難しい調整になったかと思いますが、今年の長崎県を背負って戦ってくれました。
プレーだけでなく、人としての振る舞い方も長崎県ジュニアの手本となる選手です。
長崎県のために、ここまでプレーを続けてくれたことに感謝しています。
南(1年)は相手のプレーが非常によく、手が付けられない状況になってしまいました。
悪い内容ではない中でも、相手を脅かすプレーではなかったと思います。
補欠選手として、選手のサポートにあたった渡邉も同様に、後悔・悔しさ・無力さを感じる大会となりました。
来年は鹿児島国体となります。
国体の借りは国体でしか返せないので、1年間正しい努力を積み重ねて「力」をつけてほしいです。
少年女子
1R
長崎 1-2 岩手
長崎には何が足りないのか、強い選手とはどういうことか。
スタッフも含めて、大会の反省をして、強い長崎県を目指していきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!