栃木国体day4

大会初日、少年男子2R・少年女子1Rが行われました。

少年男子

2R

長崎 0-2 広島

S1 安田(長崎東) 1-8 

S2 南(1年) 0-8

チャンスを作れず、残念な結果となってしまいました。

安田くんはゲームにはつながらないながらも、長崎ナンバー1選手として最後まで諦めない姿勢を見せ続けました。

インハイ後は難しい調整になったかと思いますが、今年の長崎県を背負って戦ってくれました。

プレーだけでなく、人としての振る舞い方も長崎県ジュニアの手本となる選手です。

長崎県のために、ここまでプレーを続けてくれたことに感謝しています。

南(1年)は相手のプレーが非常によく、手が付けられない状況になってしまいました。

悪い内容ではない中でも、相手を脅かすプレーではなかったと思います。

補欠選手として、選手のサポートにあたった渡邉も同様に、後悔・悔しさ・無力さを感じる大会となりました。

来年は鹿児島国体となります。

国体の借りは国体でしか返せないので、1年間正しい努力を積み重ねて「力」をつけてほしいです。

少年女子 

1R

長崎 1-2 岩手

長崎には何が足りないのか、強い選手とはどういうことか。

スタッフも含めて、大会の反省をして、強い長崎県を目指していきたいと思います。

明日も応援よろしくお願いします!!

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