昨日、地区顧問会が行われました。
昨年度の会計報告や今年度の大会日程などをお知らせしていきました。
顧問会は、昨年度との変更をお知らせする機会です。
昨年度と変更もないのであれば、顧問会を開く必要もありません。
現専門部は、様々なことを毎年変えていっています。
むしろ各大会ごとに少しずつ変更していく部分もあります。
現状に満足せず、より選手たちが参加しやすい環境を作ることができるように。
また、働き方改革もあり、顧問の先生方に対して大会数や強化練習の数も削減していかなければならない中で、毎年同じ状況にはなりません。
そして、個人の考えとしては、専門部の先生たちがもっと楽で、楽しめるような運営システムを構築すべきだと思います。
九州ジュニア県予選のOPシステムに関しても、専門部の先生方は新しいことに楽しんで取り組んでいました。
しかし、ここ最近は、長崎県が一枚岩になれていない現状があり、会議の中で14年間専門委員長を務められた梅津先生も苦言を呈していました。
長崎県にとって、顧問会の中でミスを指摘し合う関係性よりも、どう変えていくことが必要かを提案し合える関係性が重要かと思います。
専門部の各先生方は、一般の学校業務を終えて、勤務時間外に動いていることが多く、他の先生方と同じく部活動も顧問として見ています。
この状況が続けば、ボランティアで専門部をやってもいいという人もいなくなってしまいます。
どうにかしてこういった現状を変えていければと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!