3日間の大会日程を終えました。
男子団体では、県選抜大会として19連覇、新人戦としては26連覇となりました。
団体戦においては、全選手が出場する中で、ダブルスの不安定さが目立ちました。
突き玉が打てずに単調なプレーを続けてしまい、こらえきれないゲームが多かったと思います。
個人シングルスは、主将の南(2年)が優勝、中川(1年)が準優勝。
個人ダブルスは、南・本村(2年・1年)が優勝、中川・小川(1年)が準優勝。
個人S優勝・準優勝、個人D優勝に与えられる来年度高総体出場枠も獲得することが出来ました。
個人戦に入ってから、プレーの連続性がそれぞれ意識され、徐々に安定した内容になっていきました。
ダブルスはベスト4に田中・豊田(2年)藤本・城野(1年)、ベスト8に大塚・小島(1年)白石・森(1年・2年)が入りました。
上位2ペアとは、まだまだ迷いの分、差があるものの、それぞれが力を発揮した内容は見ることができました。
シングルスでは、上位シードを破るなど、ベスト8に7人が進出しました。
全体的に粘り強いストロークに比べると、ネットプレーの不安定さやパスのバリエーションなどが課題にありました。
個人としては、11月頭に長崎サーキットがありますので、今回の反省を活かした内容を目指して取り組んでいきたいと思います。
また、九州選抜までも期間がありませんが、それぞれ役割を決めながら取り組んでいきます。
九州選抜メンバー
1.南伊織(2年)
2.中川晶生伶(1年)
3.本村凌雅(1年)
4.城野悠永(1年)
5.小川凌駕(1年)
6.豊田亮太(2年)
7.藤本大輝(1年)
8.田中蓮斗(2年)
9.白石祐樹(1年)
11月10日から宮崎県で実施されます。
明日も応援よろしくお願いします!!