チャレンジカップ

5月4日に佐世保総合Gで高体連テニス専門部が主催する団体戦が行われました。

海星は2チーム参加させていただき、高校総体に出場しない3年生を中心に試合に臨みました。

この大会が3年生にとっては、最後の大会となります。

愛媛遠征に参加できないことは、3年生の選手たちにとって悔しい状況です。

しかし、最後に自分が3年間やってきたことを表現する場があるということは非常に嬉しいことです。

会場まで来ていただいた保護者の方々に、それぞれ感謝の言葉も伝えることができました。

3年間の思いを全て伝えることはできないと思いますが、振り返ることはできたと思います。

自分がやってきたことの正しさだけでなく、正しい努力を積み重ねることができなかった後悔もあります。

しかし、その時にいつも保護者に支えられ、仲間に支えられ過ごしてきました。

もう辞めたいと思ったこともあったかと思いますが、最後までやり通せたことに意味はあります。

ここで何かを成し遂げた訳ではなく、やり通した経験を残りの高校生活につなげていかなければいけません。

3年生は今後、人生を決める大切な時期となります。

最後までやり通して、自分達にとって一番いい結果を出してほしいです。

明日も応援よろしくお願いします!!

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