九州総体個人戦

今日は個人シングルスが行われました。

男子シングルス

2R

南伊織(3年) 9−8 金城(沖縄尚学)

本村凌雅(2年) 1−8 内田(柳川)

中川晶生伶(2年) *体調不良のため棄権

3R

南伊織(3年) 4−8 新實(柳川)

2Rでは2人とも、らしくないミスが多く出てしまいました。

「思い込み」が原因となり、苦しい状況を作ってしまいました。

相手を過大評価したり、過小評価して苦しい展開に陥る事がありました。

反省を活かして3Rでは、いいテニスを展開しましたが、40−0・40−15などからあと1ポイントをセーブされるゲームが続きました。

お互いNo.1としてゲームポイントでの決定的な差があったと思います。

しかし、前回11月に九州選抜で対戦した時とは全く異なる試合内容でした。

着実に進歩しているからこそ、はっきりと差が見えてきます。

インターハイまで残り1ヶ月あります。

団体戦が終わった後に、主将として、応援してくれた人たちを前に南がお礼を述べました。

「団体戦では4人の後輩たちと戦う事ができました。しかし、3年生である自分自身が一番先に試合を終えてしまい、悔しい気持ちです。今回の試合を終えて、インターハイまでにやるべきことは選手にも、応援にもあります。これからチーム一丸となって、取り組んでいきましょう。」

当たり障りのないことではなく、自分の正直な気持ちを話していたと思います。

これからのチームに期待していきたいと思います。

明日も応援よろしくお願いします!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加