中学教育システム

4つの教育システム

学園の校訓「神愛・人間愛」をベースに、 生徒たちの豊かな人間性と確かな学力、考える力を育みます。
多方向から生徒一人ひとりの力を最大限に伸ばす

海星独自の取り組み

文武両道を実践しながら 難関国公立大学合格を目指します。
授業の展開例

じっくりと考えさせる授業

結論を伝えるだけの授業ではなく、「なぜ」そうなったのかを考えさせる双方向の授業。

フィードバック型の授業

授業のはじめに小テストと解説を行い、理解の度合いをチェックする、足並みをそろえる授業。

家庭学習点検型の授業

授業の最初に前日の宿題の小テストと解説を行い、家庭学習の点検をきっちりと行う授業。

1分前黙想着席

生徒が校内放送を利用して、授業開始1分前には黙想して着席するよう呼びかけます。 気を落ち着かせ、集中して授業に取り組めるようにしています。

豊富な授業時間

毎日の積み重ねで「基礎力定着」を図ることにより、 学力向上を目指します。学力の基礎となる主要3教科(英語・数学・ 国語)は 毎日授業があり、家庭学習の習慣化も徹底します。

生徒・保護者・教師の 三位一体体制

生徒の学校での生活や家庭での過ごし方、また学習状況などの情報交換をする学年保護者会を学期に 1回実施しています。さらに「KAISEI スケジュール」 をもとに、個別に三者面談を行い、生徒一人ひとりに応じたアドバイスをしています。

学習支援体制

放課後、静かな環境で集中して学習ができるように自学スペースも確保しています。 「勉強につまづいている」「もっと難しい問題を解いてみたい」など、 生徒一人ひとりのニーズにも対応するために、長期休暇中には課外も行っています。 得意教科は更に伸ばす、不得意教科は早めに克服することを目的とした学習支援をします。

自己を磨くさまざまなテスト

定期考査

生徒が授業内容をどれくらい理解しているか確認するため2ヵ月に1度(年間5回)定期考査を実施しています。

Benesse 学力推移調査

4月・9月・1月と年3回受験する全国模試です。自分の学力定着度と伸長度を客観的に知り、得意な分野と苦手な分野を把握することが目的です。今後の学習計画の見直しやモチベーション向上に役立てます。

SSKコンテスト

数学・スペリング(英単語)・漢字・理科・社会の範囲を指定し、夏休み・冬休みなどの長期休暇明けに全校一斉に行います。数学・理科・社会は全学年共通問題、英単語と漢字は取得級別の受験になります。