結論を伝えるだけの授業ではなく、「なぜ」そうなったのかを考えさせる双方向の授業。
授業のはじめに小テストと解説を行い、理解の度合いをチェックする、足並みをそろえる授業。
授業の最初に前日の宿題の小テストと解説を行い、家庭学習の点検をきっちりと行う授業。
毎日の積み重ねで「基礎力定着」を図ることにより、 学力向上を目指します。学力の基礎となる主要3教科(英語・数学・ 国語)は 毎日授業があり、家庭学習の習慣化も徹底します。
生徒の学校での生活や家庭での過ごし方、また学習状況などの情報交換をする学年保護者会を学期に 1回実施しています。さらに「KAISEI スケジュール」 をもとに、個別に三者面談を行い、生徒一人ひとりに応じたアドバイスをしています。
放課後、静かな環境で集中して学習ができるように自学スペースも確保しています。 「勉強につまづいている」「もっと難しい問題を解いてみたい」など、 生徒一人ひとりのニーズにも対応するために、長期休暇中には課外も行っています。 得意教科は更に伸ばす、不得意教科は早めに克服することを目的とした学習支援をします。
生徒が授業内容をどれくらい理解しているか確認するため2ヵ月に1度(年間5回)定期考査を実施しています。
4月・9月・1月と年3回受験する全国模試です。自分の学力定着度と伸長度を客観的に知り、得意な分野と苦手な分野を把握することが目的です。今後の学習計画の見直しやモチベーション向上に役立てます。
数学・スペリング(英単語)・漢字・理科・社会の範囲を指定し、夏休み・冬休みなどの長期休暇明けに全校一斉に行います。数学・理科・社会は全学年共通問題、英単語と漢字は取得級別の受験になります。